鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館

本日開館| OPEN| 10:00 - 17:00

2024.7.25(木)

本日開館| OPEN| 10:00 - 17:00

2024.7.25(木)

EXHIBITION

企画展

オレの歌をきいてくれ~水の女王が創った輪舞曲(ロンド)~

Listen to my song,The Rondo by the queen of water

2024.07.13 - 2024.11.10

空間絵本作家が共作で奏でる“音楽 ”とは? カエル、メダカ、シナイモツゴ、アメンボ、ビオトープから流れでる水は、小さな生き物たちのメッセージを運んできます。 その水の力で歌う巨大な鉄の彫刻作品。 田島征三と、中里絵魯洲(彫刻家)・鞍掛純一(彫刻家)・鈴木豪(環境土木)の共同制作。新しいリズムが絵本と木の実の美術館から生まれます!

What is the "music" that spatial picture book artists co-create? Frogs, killifish, Japanese bitterling, water striders, and water striders, the water flowing from the biotope carries messages from these small creatures. This is a huge iron sculpture work that sings with the power of that water. A collaborative work by Tashima Seizo and Nakazato Eros (sculptor), Kurakake Junichi (sculptor), and Suzuki Takeshi (environmental civil engineering). A new rhythm will be born from Museum of Picture Book Art!

新刊『オレのうたをきいてくれ!』(888ブックス)
主人公の鉄平と水の女王、そしてたくさんの生きものたちが繰りひろげる物語。美術館の新たなコンセプト本として発売します!(2024年7月13日発売予定
)

関連絵本について詳しく

Photo by Akimoto Shigeru

田島征三 Tashima Seizo

1940年大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。2009年「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。1969年『ちからたろう』でブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞受賞を皮切りに、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巖谷小波賞など受賞多数。2020年国際アンデルセン賞最終候補に選ばれた。2021年『つかまえた』が産経児童出版文化賞/美術賞を受賞、第56回ENEOS児童文化賞を受賞。

中里繪魯洲  Nakazato Eros

1954年東京都生まれ。 1971年頃より諸国遍歴。1978年より1年間、インド、アフガニスタンを放浪。今でもそうかもしれない、脇道にそれながら歩いている。 近道もするし回り道もする。そんな道すがらの世界に存在する景色やものは無数にあり、五感を全開にして接してきた。それら一期一会の見えるもの見えないものたちを、手前の拙い技を駆使して組み立てることが、私の活動となっている。廻るもの、循環するものに興味がある。2019年、2022年「瀬戸内国際芸術祭」女木島

鞍掛純一  Kurakake Junichi

1967年東京都生まれ。鉄を主な素材とし、自然から受け取る形を彫刻として成立させている。最近はfunctional sculptureも多く手掛けている。また、個人の制作活動のみならず、ワークショップをはじめ、多くの人数で一つのものをつくり上げる制作方法も同時に行っており、過疎化地域におけるアート制作による地域活性化を目標にしている。大地の芸術祭:2006年「脱皮する家」、2009年「コロッケハウス」、2012年「やまのうえした」、2015~18年「大地のおくりもの(奴奈川キャンパス)」、2013年瀬戸内国際芸術祭

鈴木豪 Suzuki Takesshi

1978年東京都八王子市生まれ。 循環環境土木作家  幼少より絵を描く事に興味を持って育つ中、街のあらゆる落書きに魅了され、独学でグラフィティアーティストとなる。 スプレー缶画家として、個展や様々なアートワークを手掛けるが、自然環境問題をテーマとした結果、スプレー缶を用いた絵画から、建築廃材、不法投棄地、農作放棄地など人間の身から出た錆を用いた循環環境土木作品制作に移行し、様々な分野で活動している。

企画展一覧