
秋企画展「大西暢夫と田島征三が自分でもビックリしている本の展覧会」
The Book They Never Saw Coming Nobuo Onishi & Seizo Tashima exhibition
2026.09.19 - 2026.11.23
この秋、“ 田島征三の今“ を紹介するビジュアルブック『田島征三の「あ」』(佼成出版社)が刊行されます。本展覧会では、絵筆を握って大作に挑む姿から散歩風景まで、大西暢夫(写真家、映画監督)がこの本のために現在の田島をとらえた写真とともに、大型絵画や近年のユニークなタイトルのついたドローイング作品を展示。あわせて、大西暢夫が十日町市の染物工房を取材した写真絵本『糸に染まる季節』(岩崎書店)や、和ろうそくを巡る職人を取材した写真絵本『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館)の写真も公開します。 今なお創作を続ける田島征三の最新作と、人々の営みを丹念に見つめた大西暢夫の写真をどうぞごゆっくりお楽しみください。

Photo Nobuo Onishi
大西暢夫 Onishi Nobuo
1968年生まれ。岐阜県池田町出身。東京綜合写真専門学校を卒業し、写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。29歳で独立。その後、フリーカメラマンに。日本最大のダム建設に翻弄される岐阜県徳山村をはじめ、全国各地のダムに沈む村の取材を同時に始める。ほかに精神科病棟に長期入院する患者さんや、東日本大震災、障害者施設や職人など、根底には、「衣食住」をテーマにしている。そのほかにもドキュメンタリー映画も制作している。2025年日本写真協会賞受賞。現在は、雑誌連載、映画制作、執筆など。